気分の浮き沈みがある女性

気持ちの浮き沈みが激しい

みなさん、生理はちゃんと来てますか?
わたしは3か月前の生理が妙に遅れて、まさか妊娠?とちょっと焦ってしまったことがありました。
それ以来自分で排卵の時期を特定しようと思っていろいろ調べていました。
基礎体温はつけたりつけなかったり忘れちゃうんですよね。

それで、女性ホルモンについて調べていたんですけど、なんというかわたしの体調とか精神的な波とかって実はホルモン様の差し金ですべてコントロールされていたんだなあということに気付いてちょっとガクっとテンションが下がってしまいました。
一人前の人間だと思っていたのに、ここまで精神的なものまでホルモン様に支配されていたとは・・・。
でもまあ、ホルモンのしわざと思えば落ち込んでも気分がまぎれるのでいいといえばいいのですけどね。
では、まず順を追ってわたしのサイクルを見ていきます。

排卵日前後にはわたしはちょっとほわ~んとロマンチックな気分になって、まあはっきり言うと性欲が増すんですが、それはエストロゲン様のしわざなんですね。
排卵日の3日前くらいから排卵までエストロゲンの分泌は最高潮となり、その影響でこの時期の女性はその気になりやすくなります。
それはやはり子孫を残すべくDNAに組み込まれているのでしょうね。

そして排卵日の直後に、わたしの場合ミニPMS(月経前症候群)が2日くらいあります。
すごく眠かったり食欲がなかったりします。
これは排卵が起こるとともにエストロゲンの分泌に急ブレーキがかかって一気に減り、さらに性欲・食欲を抑制するプロゲステロンの分泌が急激に上がるからです。
この2日間はホルモンバランスが急転回するんですね。
ミニ月経前症候群
自分が排卵日と思われる日の直後にそういう症状になるのは昔から気付いていて、これがなんとホルモンのしわざだったと知って、教科書通りに動く自分のからだがすごいと思いました。

ホルモンの影響を調べた人の的確さを思ってテンションがちょっとアガりました。そしてそのあとエストロゲンは再び盛り返します。
排卵日3日後からの一週間はエストロゲンもプロゲステロンもふんだんに分泌されていて、体調としてはかなり過ごしやすいです。
女性にとって一か月のサイクルのなかで一番調子のいい時期かもしれません。少なくともわたしにとってはそうです。

そして排卵日から10日くらいで、着床がないと、体が今回の妊娠はなしと判断して、すべてのホルモンの分泌を強制ストップします。
そうするともうPMS真っ盛りとなります。
眠いし疲れるし、精神的にもつまんないことで泣くほど憤りを感じたりテンションも最低となり、さらに恨みつらみなどのネガティブな感情が満開になります。
男性が女性を腫れ物に触るように扱う必要があるのはこの時期ですね。
自分でもめんどくさい人間だなあと思いますが、ついついホルモンの影響であることを忘れて、ネガティブな感情に思いっきり流されてしまいます。

そして生理直前になると、もう無性に誰かに抱き着きたくなります。
わたしの部屋にある大きいぱんだのぬいぐるみが大活躍するのはこの時期です。
人恋しくなるというか、肌さみしくなるんですよね。
そしてこれももちろんホルモン様の差し金なのです。
エストロゲンとプロゲステロンが下がると、相対的にオキシトシンと男性ホルモンのテストステロンが影響力を持ってきます。

オキシトシンは幸せホルモンと呼ばれていてハグをすると分泌されるホルモンらしいのですが、このホルモンが強いと無性に誰でもいいから抱き着きたくなります。
抱きつきたくなる
女性はこの時期さみしさから一夜限りの関係を持ったりしないように気をつけないといけません。
特に、男性ホルモンのテストステロンも強い時期で、性欲が高くなりがちですから余計に、です。

こうして見ると、わたしの一か月の体調と精神生活って本当にホルモンに翻弄されているんですよね。
人間は理性的で合理的な生き物だと思いがちですが、なんのことはない。
わたしたちもまた動物なのだなあ、と思わされる心もちです。
みなさんも一か月、自分の体調とホルモンの状態を観察してみてはいかがでしょうか?傾向がわかれば対策が立てられます。ホルモンに惑わされるよりも、ホルモンを御すいい女を目指していこうではありませんか!